申請書

猟銃の所持許可を受ける(猟銃等講習会:申込書の書き方)

愛媛県で狩猟を始めようと日々奔走しております。山クジラ(@yama_kujira)です。

週明け11/15(月)はいよいよ狩猟期間の幕開けですね。私は銃の所持許可の関係もあり、今季の狩猟は難しいかも知れません。。。

以前、『狩猟を行うために必要な3つの工程』をご説明しましたが、銃猟を行うためには『狩猟免許』と『猟銃の所持許可』が必要です。

狩猟を行うために必要な3つの工程こんばんは。山クジラです。昨夜は身に染みる寒さでしたね。皆さま、体調は変わりありませんか?日中との気温差が大きくなりますので、どうぞご自愛ください。 ...

ただ、大して調べもせずに動き出してしまったこともあって、狩猟免許を取得すれば狩猟が出来る。と大きな勘違いをしていました。。。そのため、『猟銃等講習会』の申込、受講が遅くなった&一度目の講習会(テスト)で不合格となった。ことが原因です。いまさら、ジタバタしても仕方ないので、一つずつ手続きを進めて行きたいと思います。

今回は猟銃等講習会の受講申込書の書き方を解説していきます。

猟銃等講習会の申込書の書き方

申請書類は各県警察のHPよりダウンロードすることができます。
 ⇒『申請様式一覧
  ※愛媛県警察のHPより

日付

 申請日を和暦で記入します

〇〇〇公安委員会

 提出する公安委員会を記入します
 私の場合は愛媛県なので、『愛媛県公安委員会』となる

生年月日

 申請日同様、和暦で記入します

受講希望年月日、受講希望場所

 提出する際に記入しましょう
 ※講習会には定員があり、タイミングによっては受講できないことがあります

所持許可の有無

 該当する□にチェックを入れます

写真(1枚)

 6か月以内に撮影したもの
 縦30×横24ミリ
 裏面に氏名、撮影年月日を記入します

その他

手数料

 6,900円
 ※料金の改定があるようなので、都度確認してください

身分証明書

 本人確認のためなので、運転免許証などを持参します

猟銃等取扱読本

 無事に受講申込が終わると猟銃等取扱読本が渡されます
 この読本の中に記載されていることが講習会後のテストで問われることとなります
 

※私は二度講習会を受講したので、2冊持っています。。。。