猟銃等講習会(初心者講習)で『講習修了証明書』の交付を受けたら、次はいよいよ射撃教習です。(空気銃の場合は必要ありません)
まずは射撃教習を受けるための申請書を提出します。

猟銃の所持許可を受ける方法山クジラです。皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。先日は『狩猟を行うために必要な3つの工程』をお話させていただきました。
...
上記、『猟銃の所持許可を受ける方法』で説明した③です。準備するものは以下の通りです。
- 教習資格認定申請書
- 身分証明書
- 住民票の写し(本籍地の記載があるもの)
- 診断書(警察の指定病院で書いてもらいます)
- 経歴書
- 同居親族書
- 講習修了証明書(申請時に警察でコピーを取っていました)
- 写真2枚(6か月以内に撮影したもの、縦30×横24ミリ)
- 手数料(8,900円)
※②、③は役所で発行してもらいます
診断書ですが、病院に連絡し、書式を持参する必要があるか確認することをオススメします。
病院へ行き、受付で『猟銃所持許可に使う診断書を書いてもらえますか?』と伝えたところ、『印刷して持って来てますか?』と言われ、二度手間になりました。。。。が何はともあれ無事に教習資格認定申請を行うことができました。
申請書が受理された後、簡単な聞き取りがありましたので、参考として載せておきます。
身辺調査の一環で同居家族(事前連絡有)、ご近所さんにも聞き取りが行われるようですので、日頃からご近所さんとは良好な関係が築けているといいですね。おおよそ1~2ヶ月掛けて身辺調査が実施され、問題なければ射撃教習が許可されます。
教習資格認定書が交付されることを願いつつ、「火薬類等譲受許可証」を準備しておきたいと思います。