先日、やっと銃の所持許可証が交付され、猟銃の所持までこぎつけました。期間にして約半年。猟期が残りわずかなので、今期の狩猟者登録は見送りました。タイミング的にもきりが良いのでここでお金の話をしてみたいと思います。
費用の一覧
以下は「銃猟」を行うために掛かった費用の一覧です
合計、約16.5万円也
余計に掛かったお金
・no.6「猟銃等講習会(初心者)受講料(2回目)」
・no.13「射撃教習(追試)」
→試験に一発合格していれば掛からなかった費用(合計、約1万円)
譲り受けたもの(浮いたお金)
・no.16「ガンロッカー」
・no.17「装弾ロッカー」
・no.19「散弾銃」
→猟友会の伝で融通していただき、購入せずに済んだもの(本当に助かりました!)
その他のお金
・「狩猟者登録の手数料」と「狩猟税」、今期は見送りましたが来期から必要となる費用
・「実包」、当然購入するにはお金がかかります
・「メンテナンスグッズ」、洗い矢、潤滑油など(まだ購入していません)
・「アマチュア無線受験料」、有害鳥獣駆除に参加するためには必要とのこと
私の中で「狩猟=銃猟」のイメージだったため(「山賊ダイアリー」や「山のクジラを獲りたくて」の影響が大きい?)「銃猟」を選択しましたが、なんだかんだと費用が掛かりました。「猟の目的」や「狙いたい獲物」、「費用」などを含めて、猟法を選ばれると良いと思います。
(銃猟(猟銃の所持)には平日、何度も警察署へ行くことになるので、その辺りも検討材料に入ってきます)
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。